【駅立ち】阪神西宮駅東側&ポスティング9日目


今日は阪神西宮駅の東側にて駅立ちを行いました。
チラシを受け取って頂いた皆様、ほんとうにありがとうございました。

帰宅後すぐに苦楽園地区へポスティング。
今日も朝から菊田さんがお手伝いに来てくださいました。
いつもいつも本当に助かります!ありがとうございます!
今日で合わせて7つのブロックを制覇。
これで苦楽園地区は私が配布するエリアすべてを完了しました。
残りの苦楽園一番町から五番町は近くに住む小学校の同級生のみんなとその妹さんがお手伝いしてくれます。
苦楽園は坂の多い難所なので本当に助かります。みんな、ありがとう!

2時間ほどまだ配れそうだったのでチラシを補充して安井地区へ。
中前田エリアを配布しました。
中前田は私が小学校1年生まで過ごした町。
小さい頃隣の幼馴染や近所の友達と良く遊んだ場所も、今ではすっかり様変わりしていました。35年も経てば仕方ないですね。
でも記憶には鮮明に残っています。思い出は大事です。

途中で見つけた西宮市議会議員選挙の告示板。いよいよです。
60枚のポスター枠があるので、それだけの数が立候補します。
選ばれるのは41人。
多いように感じられるかもしれませんが新人にとっては狭き門です。
最低4年活動をされてきた現職の方はほとんど当選されるでしょう。
今回は引退や県会へ挑戦された方がいるので私が把握している空席は4つ。これを20名以上の新人で争います。
当選するためには最低2000票以上は必要です。

「はまぐちは友達が多いから大丈夫だろ」とたまに言われます。
まったくそんなことありません。友達が多い程度では当選しません。
最近、冷静に票について考えることがあります。

1人の有権者が60人の立候補者の中から1人を選ぶのです。
それが私でなければなりません。
そして、そんな方々を2000人以上集めなければなりません。
想像が出来ますでしょうか。
また地盤を固めている現職に対し、新人は浮動票を集めなければなりません。
浮動票とは選挙のたびに投票する政党や候補者を有権者が変える未確定な票のことです。
しかもこの数は投票率が上がらないと増えません。
例えば浮動票が1万票あったとして、新人が10人だとすれば単純に10人で割ると1人1000票となります。
しかし20人になれば半分の500票になり少なくなる、つまり新人が多ければ当選しにくい状態になります。
こう考えると、新人は最低限出来ることを全てやりきることが勝つための絶対条件だと思っています。
その為に私は最低限のことを、ただ粛々と行っているに過ぎません。

私のために貴重な時間を使っていろんなカタチでお手伝いに来てくださっている方や、今後私の話を聞いたりチラシを読んで私に期待を込めて票を預けてくださる方がいらっしゃるわけです。そんなみなさまのためにも私は絶対に負けられないし、ちゃんと勝って西宮で私にしかできない仕事をしたいのです。

新人が選挙で勝つための必須条件は投票率が上がることです。
その為にも、私も含めた新人のみなさんがちゃんと行動して市民のみなさんの関心を高める必要があると考えます。
だから私は朝5時半から駅に立ち、終わったら夕方まで西宮中にチラシを配り続けています。

現状の西宮市議会にご不満がないのであれば新人は不要です。
しかし今回これ程の立候補者が出てきた背景に、「市民のみなさまが抱くある想い」が存在するのではないかと感じています。
そんな皆さんの想いが多くの投票につながって頂けることを切に願います。

明日は朝6時に起きて1日かけて北夙川地区をポスティングします。
ポスティン活動ができる日数は残り20日間。
兵庫県議会議員選挙が4月3日に告示されるので活動できるのはそれまでとなります。
1枚でも多く西宮のみなさんに私の想いを届けたいと思っておりますので、お近くの方でお手伝い頂ける方はぜひメッセージをお願いします!