カーブ付近に設置されて危険だと言われ続けた上ヶ原十番町コンビニ前の信号機。 この問題を改善するため新たに予告信号の設置が決定、安全性の向上が期待できます!


先日息子の名前も決まり、出生届を市に提出しました。その時窓口でいただいたのが、段上西小学校2年生の女の子が息子に宛てた手紙です。とても可愛いお手紙なので、大事に保管したいと思います。息子が将来、段上西小学校に通うことは学校区の関係上叶わないかもしれませんが、彼女のように小学校ではたくさんお友達を作って欲しいです。お手紙ありがとう!

私は過去に配布した市政報告紙10号にて、上ヶ原山田町のコンビニ前にある、横断歩道上に設置された危険な信号機について取り上げました。

市政報告No.10

市に対して安全対策を進めるよう要望した結果、南側から北上する車両に対して信号機の存在を事前に知らせる為の予告信号が設置されました。


コンビニ前に新たに設置された予告信号(平成30年7月10日撮影)

この予告信号の設置によって、歩道を渡る通学児童や地域市民の方々の安全性が高まり、長年に渡る問題の改善が図られる期待が持てます。

一方で、予告信号の設置だけで交通事故が減るわけではありません。交通事故を減らすためには、車両を運転する方の安全運転への意識はもちろん、歩行者の方々も注意をしながら安全に道路を横断していただくことが重要です。運転手も歩行者もそれぞれが安全確認をしっかりと行い、事故のない街になるようご理解をお願いします。