ブロック塀倒壊事故に関連した西宮市教育委員会の調査結果によると、約6割の教育関連施設で改修等の対応が必要であることが明らかとなりました!

高槻市で発生したブロック塀倒壊による児童の死亡事故に関連して、教育委員会による本市教育関連施設への点検調査が実施されました。以下その結果報告です。


報告によると、市内82施設中、49施設で不適合箇所が見つかりました。

この結果を受けて、今期定例会で予定されている教育こども常任委員会にてこの問題を取り上げるよう、教育委員会に対して正副委員長名で伝える予定です。

迅速な安全対策が実施できるよう、しっかりと対応します。