教育こども施策研究テーマについて


昨日は娘の4歳の誕生日でした。前日は熱が出てどうなるかと思ったのですが、当日は平熱まで下がったので、家族でプレゼントを買いに行ったりケーキを食べたり、穏やかに過ごしました。これまで大きな怪我や病気もなく育ってくれたことに感謝です。お誕生日おめでとう。

教育こども常任委員会では、今回取り組む施策研究テーマが決定しました。内容は以下の3項目です。
■「教職員の研修について」
■「外部人材の活用について」
■「在家庭の子育て支援について」
現在、管外視察に向けた事前勉強会をしています。

幼児期の1年は本当に早く感じます。この1年をどう過ごすか、子育てをする親にとっても、こどもたちにとっても重要な時期です。施策研究内容はどれも需要ですが、個人的には特に「在家庭の子育て支援について」に関心が高いです。様々な子育て需要に対して行政サービスは充足しているのかという疑問の中で、特に在家庭への支援は足りていないのではないかと感じています。『子育ての街、西宮』というキャッチコピーだけが先行しているという印象を受けないよう、課題はきちんと改善しなければなりません。委員会ではしっかりと意見を述べ、委員会の提言に反映して参ります。


先週末は、午前中に苦楽園小学校ミニバスケットチームの試合を見にいきました。男女共に、一生懸命なプレーは心に響きます。試合後に負けて泣くこどもたちを見ると、スポーツ活動の重要性を改めて感じます。こどもたちのスポーツ環境については、練習場所の問題や指導者不足など課題も多いです。こちらについても、現場の意見を聴取しながら委員会で積極的に意見を述べて行きます。


午後は北夙川小学校で開催されたサマーフェスティバルに参加してきました。暑い中、たくさんの方々がお祭りを楽しんでました。娘も綿菓子を食べたり金魚すくいをしたり、お祭りを満喫したようです。このような地域のお祭りが開催できるのも、越木岩自治会をはじめ地域の皆様や学校のご尽力があってのこと。本当にありがとうございます。

定例会後に毎回実施しているポスティング作業も、私の配布分は全て完了しました。やっと9月定例会の一般質問に向けた準備に、本腰を入れて取り組むことができます。より良い質問となるよう、しっかりと準備を進めて参ります。