西宮市立苦楽園小学校卒業式

今日は私の母校、苦楽園小学校の卒業式に参列させていただきました。
こどもたちの門出を祝うかのように、今日は素晴らしい天候となりました。
今年で39回目となり、私の同級生のこどもたちも巣立っていきました。
こどもたちの晴れ姿を毎年拝見できるのは、市議会議員としてとても光栄なことです。

式典では卒業生と在校生が歌を送り合う場面があり、バトンを引き継ぐ5年生は大きな声で先輩に対して歌を送っていました。このような気持ちは本当に大切ですね。これからも脈々と受け継がれるこの精神を大切にして欲しいです。

卒業生の歌の中で「生きてこそ 生きてこそ 無限に羽ばたいていく夢」という歌詞には感銘を受けました。卒業するこどもたちにとって可能性は無限大です。そしてそれは生きているからこそなし得るものです。命を大切に、失敗を恐れず精一杯夢に向かって励んで欲しいです。

締めくくりの歌は学校の先生や地域の方々、そして親への感謝を綴った歌でした。
こどもたちの晴れ姿を見ながら、この6年間の様々な思い出を振り返ったことと思います。
改めてこの度はご卒業誠におめでとうございました!