こどもの遊び場について


今朝は津門西口夏まつりの片付けに参加しました。
大雨の中、ボランティアの方々によって無事片付けが終了しました。
津門西口祭りが行われている地域は、私の祖父、そして父達息子兄弟が営む濱口乾物があった街です。
前回は議員1年目とあってお手伝いが叶わなかった分、今回は準備から運営、片付けまで全て参加できて満足です。
津門西口夏まつりは準備から片付けまで、多くのボランティアの方々によって行われています。
こうした活動には本当に頭が下がります。
こどもたちが楽しみにしているお祭りなので、私もも微力ながら今後もお手伝いを続けて参ります。
参加された皆様、本当にお疲れ様でした!

このお祭りでお手伝いをしていた昔からの友人ママさんから、こどもたちの遊び場についてお話を聞くことができました。
近所の公園ではこどもたちがボール遊びをすることができない、という問題でした。
確かに公園には小さなこども達や高齢者などいろんな方々が利用するので、なかなか難しい問題だと考えます。
小学校の校庭で自由に遊ぶことができれば問題ありませんが、一旦下校してからでないと遊べないなど学校の校庭でもいろいろな制約があります。
こうした中で、西宮市では校庭解放事業をいくつかの小学校で試験的に行っています。
しかし、学童保育の児童も一緒に運動場で遊ぶ為、怪我の対応など問題があります。
こうした問題について市は対策を検討中だと伺っているので、こどもの遊び場環境について引き続き取り組んで参ります。


お祭りもひと段落したので、今日は家族で近所の寿司屋「亀すし」さんへ。
お店では私の中学時代の同級生が職人として寿司を握っており、私や妻の知り合いに良く遭遇する地元のお店です。
実は、妻との初デートがこの亀すしさんでした。
今ではこどもを連れて一緒に食事ができる大切なお店です。
娘が頼んだお寿司を、食べやすいように半分にしてくれるところはさすがですね。
いつもいっぱいですが、大抵のお客さんは必ず席が空くまで待つほどの人気店です。
ぜひ、皆さんも足を運んでみてくださいね!