にしのみやオープンデータサイトが公開されました

以前から取り組んでいた苦楽園小学校のバスケットゴールの工事が先週終わりました。
苦楽園小学校は市内小学校で唯一校庭にバスケットゴールがなく、こどもたちや保護者の要望があったことから設置に向けて取り組んでいましたが、最終的に苦楽園小学校同窓会から寄付によって設置を行うこととなりました。
苦楽園小学校のみんながこのバスケットゴールで楽しく遊んでくれることを、苦楽園小学校卒業生一同願っております。

昨年9月に一般質問で取り上げたオープンデータについて、2016年3月29日から「にしのみやオープンデータサイト」が公開されました。

◆にしのみやオープンデータサイト

この公開に基づき、オープンデータの公開数も以前の13から46に拡張されました。もちろん、今後も公開数の拡張に向けて取り組んでいくことを確認しております。

オープンデータは市が持つ様々な情報を有効に活用していただく為の取り組みで、情報発信の利便性向上に大きな
期待が持てます。

市民生活で必要な情報を市のHP等で探すのは大変だと感じている方も多いと思います。
今後は必要な情報が必要な方に、必要な時期に合わせてメールなどに送られてくるプッシュ型の情報発信の構築も勧められる予定ですが、その情報発信の質を高める上でオープンデーターの公開数や内容はとても重要です。

今後も引き続きオープンデータの公開について取り組んで参ります。