市立苦楽園小学校卒業式


昨日の市立越木岩幼稚園に続き、本日は母校である市立苦楽園小学校の卒業式に参加させて頂きました。
107名の「苦楽園の子」が新たな生活に向けて巣立っていきます。

苦楽園小学校の卒業証書の授与式では、バックスクリーンには卒業するこどもたち1人1人の幼少期の写真が写されました。私も写真を見ながら、大きく成長したこどもたちの姿を拝見させていただきました。

門出の言葉ではこどもたちのメッセージと歌をご披露いただきました。
在校生との歌によるメッセージの交換も感動でした。
こどもたちの歌声はほんとうに清々しく心に響きます。

小学校は6年間と最も長い時間を過ごします。
入学した1年生の頃から比べたら、6年間で心も体も大きく成長したことでしょう。
学校生活では嬉しいことだけでなく、悲しいこと辛いこと、いろんなことがあったと思います。
全ての経験は、きっと皆さんのこれからの人生にとって大きな糧となるはずです。

「未知の世界を探求する人々は 地図を持たない旅人である」 湯川秀樹

新しいステージでもたくさんの友達をつくって、充実した人生を送って欲しいと願っております。

卒業生のみなさま、そして保護者のみなさま、この度はご卒業誠におめでとうございます。
卒業生みなさんの今後のご活躍を、苦楽園小学校7回卒業生としてご期待申し上げます!
さらにこれまでこどもたちを支えてきた苦楽園小学校の先生方や関係者のみなさま、本当にお疲れ様でした!