先日は樋之池にある幸成塾さんで主催されたこんぶ処苦楽園永楽さん主催のワークショップ「昆布と一緒に体感する旨味」に参加させて頂きました。
日本で古くから使われている食材「昆布」。
出汁を取ったりそのまま食べたり、日本料理にはかかせない食材です。
この日は昆布の基本知識や出汁の飲み比べ、昆布が持つ栄養と体への影響などを教わりました。
昆布について、食に関わってきた私でも知らなかったことが多く、とても興味深いお話でした。
昆布には牛乳以上にカルシウムが豊富で、さっそくその日の夕方に永楽さんでおやつ感覚で食べられる昆布を購入。
毎日娘と一緒にぽりぽり食べています。
こうしたきっかけで食材への関心、食の興味が生まれるのは素晴らしいです。
ぜひこどもたちにも聞かせてあげたいと思いました。
ありがとうございました。
◆こんぶ処苦楽園永楽
http://www.eiraku-konbu.co.jp/
さて、食といえば。
苦楽園キッズタウン〜世界と日本の食文化〜
というイベントが3月28日、29日、30日、31日の4日間で開催されます。
次世代を担うこどもたち(小学校4年生から6年生)を対象に、約60名の参加者を募り「食」にまつわる店舗での職業体験型プログラムを実施。(接客ではなく、お料理やお菓子の調理など)単に体験するだけではなく調理方法や食材に関してや日本の食文化について、をプロから学ぶことで、「食文化」への意識の向上を図り、「食育」につなげる参加型イベントです。
食べるだけでなく、作ったり学んだりして関心や興味を持ってくれたら嬉しいですね。
下記のアドレスから申し込みができます。
ご興味のある方はぜひ参加してくださいね!
◆苦楽園キッズタウン〜世界と日本の食文化〜 申し込みフォーム
Kurakuen.info/kidstown/