毎年西口公園で行われる津門西口夏祭りのお手伝いに行ってきました。
今回は委員会と重なってしまい準備のお手伝いがほとんどできなかったので
当日は輪投げコーナーのお手伝いをさせて頂きました。
たくさんのこどもたちがこのお祭りを楽しみにしています。
そのために多くの街の方がボランティアで祭りの運営を行っています。
しかしそんな活動を支える方々の高年齢化問題は深刻です。
私もいままでこのような活動に参加したことがなかったので、改めて参加させて頂きいろんなことを感じました。
仕事の合間での貴重な休日。そんな時間を割かれてまで。。と感じるのも一定の理解ができます。
しかし、このお祭りが無くなってしまったら一番悲しむのはだれだろうと考えます。
自治活動は多くの問題を抱えています。
だからこそ、こういった活動に参加して直に意見を聞くことは私にとってとても重要です。
お祭りには今津中学校の生徒さんたちがお手伝いにきてくれました。
みなさん、一生懸命手伝ってくれており、お祭りにはなくてはならない存在です。
この子たちが大人になったら、たぶんこうした経験が生かされるのだろうなぁと考えると
中学や高校での自治活動の参加はもっと積極的に取り組む必要があると感じました。
街の活動は多くの見えない人によるボランティア活動で成り立っています。
こうした方々の支援こそ、市がしっかりと取り組むべきだと考えます。