6月定例会で成立した口利き防止条例への修正案が共産党等から提案されましたが、反対多数で否決となりました!

また西宮市のブランドを失墜させるニュースが飛び込んできました。

元西宮市議の男性 預かり金の一部を不正流用か/兵庫県(サンテレビ)

しかも不正を行った元市議会議員は、政治家等への不正を正す市民オンブズマン兵庫の代表として事件の発覚直前まで所属していました。元議員という肩書きを踏まえると、ちゃんとした謝罪を行うよう望みます。

*流用された資金に公金が含まれていたという部分について、そのような事実はないと市の確認を得たため、お詫びして修正をさせていただきます。(2018.9.21)

昨日の定例会で、日本共産党 西宮市会議員団無所属議員のよつや薫議員の5名によって提案された『西宮市職員の公正な職務の執行の確保に関する条例の一部を改正する条例』が、反対多数によって否決されました。

この条例は私が6月に提案し、可決・成立した『西宮市職員の公正な職務の執行の確保に関する条例』について
■第4条2項に記載された録音に関する項目すべてを削除すること
■市民への周知期間を設ける為、条例の施行日を「平成30年10月1日」から「平成31年4月1日」に改めること
という内容を求めるものです。

『西宮市職員の公正な職務の執行の確保に関する条例』は、要望等を記録することで、不当要求の未然防止、適切で迅速かつ毅然とした対応が可能となることを目的としています。また条例では「必要な場合はその内容を録音することができる」と定めており、この録音データは法的処置や業務停止命令など必要な措置を実施する為の証拠として用いられます。

提案者はこの録音について「市民を監視する秘密録音行為」と訴え、市民の不安を煽っています。しかし録音の対象はあくまで不当な行為に限定されるものであり、この条例を運用する当局の認識も一致しています。

また施行日についても、「平成30年10月1日の施行」を含めた可決です。提案者が施行日について異議を訴えるのであれば、提案された6月定例会の時点で修正案を出すべきです。施行まで1ヶ月を切ったこの段階で、このような提案を行うことは、無用な混乱を当局や西宮市民にもたらしかねません。

昨日は「録音項目の削除」と「施行日の改定」を求める『西宮市職員の公正な職務の執行の確保に関する条例の一部を改正する条例』について、日本共産党 西宮市会議員団5名と無所属議員のよつや薫議員の他に、市民クラブ改革の3名が賛成、また無所属議員の一色風子議員は審議に加わらず退場となりました。

ちなみに、提案にある「録音に関する項目」の対象は、市民だけでなく市議会議員も含まれています。

不当な要求を行わなければ、録音されることはありません。
提案会派である会派・ぜんしんをはじめ、政新会(自民党)公明党維新プラス無所属議員の西田いさお議員長谷川久美子議員によって、反対多数で否決となりました。

市民の皆様から信頼される市政を目指して、これからもしっかりと努めて参ります。