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昨日は年に2回開催される我が街クリーン大作戦でした。私はいつも母校苦楽園小学校及び中学校の周辺での清掃活動に参加させていただいてます。毎回多くの児童やその保護者、地域の方々によって清掃活動が実施されており、写真にもあるように、昨日も多くのゴミや雑草等が回収できました。綺麗になると気持ちも晴れやかになりますね。市内で活動にご参加された皆様、本当にお疲れ様でした!


今回はファミリーサポートセンター事業についてです。

ファミリーサポートセンターとは、地域の中で子供を預け、預かりあい、地域ぐるみの子育て支援を目指すものです。「子育ての手助けをしてほしい人(依頼会員)」と「子育ての手助けをしたい人(提供会員)」がそれぞれ会員となって、依頼・提供・両方会員のいずれかに登録し、お互いが助け合いながら、地域の中で育児の援助活動を行なう会員制の組織です。ファミリーサポートセンター事業に関する私の質問内容と市の答弁は以下の通りです。


【はまぐち質問】

依頼会員の登録件数推移や登録する保護者の年齢別児童の割合はどのような傾向か?


【当局答弁】

依頼会員は平成20年2108人から平成28年2988人となっており、依頼会員の需要は伸びています。2歳から10歳の利用が多い傾向があり、最も多いのは6歳となっています。


【はまぐち質問】

ファミサポを利用する理由の中で最も多いものは何か?


【当局答弁】

保育所・幼稚園への送迎が約45%、稽古送迎が約19%と多くなっています。


【はまぐち質問】

提供会員は有償ボランティアだが、条件はどのようなものか?また車を利用する方もいると聞く。別途発生する経費の負担はどのようになっているのか?


【当局答弁】

提供会員の報酬額は30分400円で、兄弟を預かる場合は2人目から半額となります。
提供会員の往復分の交通費、車のガソリン代、駐車代は依頼会員が負担します。


【はまぐち質問】

提供会員の確保が課題となっている。過去の登録件数の推移はどのようなものか?現在の年齢別登録数と平均年齢はどのような状況か?また確保が困難な要因について、市はどのような認識をお持ちか?

【当局答弁】
提供会員の登録状況は26年度784人、27年度807人、28年度800人と横ばいになっています。提供会員の年齢別登録人数は、30歳代42人、40歳代227人、50歳代240人、60歳代197人、70歳台以上94人、平均年齢は約55歳となっています。高齢化に伴い退会する会員がいる一方で、依頼会員の増加により活動回数が増加しています。提供会員の確保対策に一層力を入れる必要があると考えております。


【はまぐち質問】

ファミサポの需要が高まり、提供会員の確保が課題となる中、受益者負担による事業の枠も選択肢として設けることで、提供会員の確保や高齢化問題の解決を図るべきと考えるがどうか?


【当局答弁】

依頼会員の依頼先を広げるという視点は重要であるが、市としてどのような事業を紹介するかなど検討すべき点もあると考えています。ファミリーサポートセンター事業については、会員同士が子供を預かったり、預けられたりする相互援助活動であることから、受益者負担による有償化にはなじみにくいと考えております。


育児中の保護者にとって、幼稚園等への送迎負担は大きな課題です。特に妊娠中や、生まれたての乳児を抱える母親は自転車に乗れないことや、母親が病院や美容院など、少しの時間だけ児童を自宅で見てもらえるだけでも大きな支援となることから、ファミリーサポート事業の活性は子育て負担の軽減に役立つと考えます。母親同士で子供を預け合う代わりに、謝礼程度の報酬が発生するアズママという活動があります。無料だとお願いしにくいことも、少し謝礼を払うことで依頼への気軽さが増すことから活動が広がっていると認識しています。ベビーシッターを頼むよりも安価で、預ける相手が育児中の母親という安心感もあります。ファミリーサポートを利用する方の意見には、高齢化する提供会員へ預けることに不安視する声も聞きます。潜在保育士の活用が取りざたされる中、受益者負担による活動も選択肢に入れることで、利用しやすい仕組みを構築することも重要と考えることから、検討を要望しました。


今日はここまで。